ヘディングのタイミングがわからないあなたはファールをしてしまう。-1点を1点にする練習方法
ヘディングのタイミングが掴めないあなた。
このままだとファールや失点につながってしまいます。
逆にタイミングがわかれば、1点取ることも可能です。
-1点が1点になる方法とは
僕もタイミングがわからなくなった時期がありました。
一度わからない感覚を知ってしまうと、意外と抜け出せないですよね…
僕もそれで失点してしまったり、決定機を逃してしまうなどの苦い思い出があります。
コーチにも怒られました…
まずタイミングがわからない方に多いのは
最後までボールを見ていない
飛ぶのが遅い
などです。
一瞬の気の迷いで失点してしまうスポーツですから、しっかり見極められるようになりましょう。
−1点を1点にするためにはヘディングを強くすればいいのです。
『あいつヘディング強いなぁ』と思える選手はなかなかいません。
ヘディングが強ければ、
ディフェンスで攻撃を防ぎ、オフェンスで得点することができます。
ではどのタイミングで飛べばいいのか、
どんな練習をすればいいのかをあなただけに伝えていきます。
まずタイミングですが、
結論だけ言いましょう。
少し早めに飛んでください。
「それだけ?」「簡単じゃん」と思ったあなた、
そうなんです、たったこれだけです。練習さえ怠らなければ、簡単なのです。
では次にその練習方法です。
簡単にタイミングを掴むことができ、
その場ですぐ始められる3ステップ
ステップ1
まずイメージしてください。
ジャンプして空中で静止する自分の姿を映像としてイメージします。
漫画やアニメでよくあるやつです。
ステップ2
その場でいいのでイメージした通りに飛んでみてください。
静止するまではいかないものの、背中をそって空中でなんとなくできたと思います。
できなかったと感じたあなた、大丈夫です、できています。
なんとなくでいいのです。
ステップ3
ステップ2で実践した飛び方で実際にヘディングしてみてください。
落ちる寸前でヘディングできたぐらいのタイミングで大丈夫です。
この3ステップでタイミングはバッチリです。
落ちる寸前で良い理由は相手と競ってみるとわかると思いますが、
実際のヘディングのやり方はまた別の記事で紹介していきます。
大切なのはしっかりとイメージをすることです。
タイミングをつかむことで失点をなくし、得点をしましょう。
−1点を1点にするだけで得点的には2点の差があります。
ヘディングの強い選手は必ずコーチの目に止まります。
スタメン入りして、セレクションにも行かせてもらえるようになるでしょう。
セレクションに行くことがあなたとチームメイトのためになると嬉しいです。